米国大統領選挙予測、トランプ大統領が無難に当選、得票数で有権者の5%~10%の差がつく

米国大統領選挙予測、トランプ大統領が無難に当選、得票数で有権者の5%~10%の差がつく

 

現在11月1日。
米国大統領選挙はトランプ大統領が無難に当選。
得票数で有権者の5%~10%の差がつくと想定。

 

理由としては前回の大統領選挙では大まかには
トランプ候補、ヒラリー候補は同等(細かくは得票総数は
ヒラリー候補が多いが)とする。

 

前回はヒラリーを嫌悪していた層がいたが、バイデン候補にはそのマイナスはない。
一方でトランプ大統領は4年間の保守層に訴える実績がある。
4年前は胡散臭いビジネスマンともみられていたが、今は
郊外及び田舎の保守層に問題なく受け入れられている。

なお、トランプ候補の人格面についてマイナスな報道も多いが、これは4年前も同様。

 

郊外~田舎の保守層は村意識、地元意識が強く、マスコミを信用しない。世論調査にも答えない。
しかし選挙には確実に向かう。一方で都会の意識高い系は実際に当日、手間をかけて投票を必ずしもしない。口だけという割合も相応いるはず。

 

郊外~田舎の保守層は有権者数での比率は感覚的推測として10%~15%程度。
現在の支持率はマスコミによるとバイデン氏が5%~10%優勢。

よってトランプ大統領が無難に当選。
得票数で有権者の5%~10%の差がつくと想定している。

 

以上